各位 殿
平素より弊社製品をご愛顧いただきまして、大変有難うございます。
この度、「畑の肉味噌(にんにく入り)」について、食品表示の不備が判明しましたので、お知らせをさせて頂いております。
詳しくは、以下のリンクをご参照ください。
各位 殿
平素より弊社製品をご愛顧いただきまして、大変有難うございます。
この度、「畑の肉味噌(にんにく入り)」について、食品表示の不備が判明しましたので、お知らせをさせて頂いております。
詳しくは、以下のリンクをご参照ください。
お盆休みのお知らせ
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、甚だ勝手ながら弊社は、
2024年8月10日(土)~2024年8月15日(木)
まで、夏季休業(お盆休み)とさせていただきます。
休業期間中は、お客さまには何かとご不便をお掛けいたしますが、何卒ご寛容くださいますようお願い申し上げます。
今後ともなお一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
金光味噌株式会社 スタッフ一同
平素は特別なご高配を賜り、大変ありがとうございます。
弊社は年末年始につきましては、下記の通りとさせていただきます。
休業期間:2023年12月29日〜2024年1月4日
営業最終日:2023年12月28日
営業開始日:2024年1月5日 AM8時〜
なお、休業中の電話対応、およびメールのお問い合わせに対するご返信はできかねます。
休業期間内につきましては、何かご不明な点がございましたら弊社のホームページ内お問い合わせフォームよりご送信いただけますようお願い申し上げます。お問い合わせに対するご返信は年明けの1月5日より順次させていただきます。
スタッフ一同
平素は格別のご高配を賜り大変有難うございます。
お盆休みのお知らせでございます。
2023年8月11日〜8月15日
2023年8月16日より営業開始いたします。
厳しい猛暑が続いております。どうぞ皆様ご自愛ください。
スタッフ一同&蔵猫
平素は格別のご高配を賜り大変有難うございます。
年末年始の営業日を下記のとおりとさせていただきます。
年末営業最終日 2022年12月28日
新年は2023年1月4日より営業開始いたします。
来年も変わらぬお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。
2022年6月新蔵
平素は格別のご高配を賜り大変有難うございます。
年末年始の営業日を下記のとおりとさせていただきます。
年末営業最終日 2020年12月28日
新年は2021年1月4日より営業開始いたします。
来年も変わらぬお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。
2020年8月7日
お盆休みのお知らせ
お盆休み期間:8月8日から13日
営業開始:14日8:00〜
宜しくお願い申し上げます。
味噌と食品安全?味噌と食品安全?
伝統食である「味噌」や醤油などの日本古来からの食品は、食品安全という観点から少々離れるイメージがございますが、日本の味噌業界は70年代からHACCP導入を行う会社もあったりと、意外にその衛生基準には意識が高かったといえます。
みそは保存食と言われるのは塩分濃度や水分活性の数値の低さが要因であり、戦国時代からみそを腰辺りに装備して、非常食として持ち歩かれたと言われます。常温でもその保存性の良さは上記の水分活性値の低さ。みそは食中毒の話は殆ど出てきませんが、上記の数値の良さは保存星の良さになると考えます。
「世界の食品安全基準は進んでいる」
海外を見てそう思ったのは5年前。その間にも世の中の流れはどんどん変わり、意識するようになります。しかし、我々の会社は古い設備で148年経っている場所も点在します。構内の構造や社員さんの意識レベルも向上していく中、取得を意識。その後長い時間をかけて取り組んでまいりました。
2019年5月に認定機関から、遂にお達しが頂けました。晴れてFSSC22000認証。しかし、目的は取得ではなく、その規律の維持。心してこれからも勉強していくことだと考えます。
食品安全方針
理念:「安全で安心できる味噌を誠意持って製造し、より良い製品を探求することで、消費者の健康に寄与する」
金光味噌株式会社
代表取締役 金光 康一
2018年8月13日
本年度のゴールデンウィークのお休みは、
4月29,30,日、5月1,2,3,4,5,6日が休日となります。
インターネット注文、FAXでの注文はGW中でもお受けできますが、発送の方は9日からスタートさせて頂きます。ご了承ください。
それでは、皆様よいゴールデンウィークをお過ごしください!
2019年も行いました「ママのためのみそをつかった「かんたん」料理教室。
本年も元気いっぱいのお子さんとその奥様方も多く参加されて、ワイワイ楽しくやらせていただきました。
今回のメニュー。
紹介するのはいつも簡単なメニュー。みそだからこそ、手の混んだメニューではなく、万能調味料として抜群の効果を発揮します。
参加された皆さんにもわかりやすく伝える+味噌の効果もお伝えしていきます。
優しい味を子どもたちに伝えたい、本当の意味での食事を教えたいという思いで毎回頑張っています。
コンビニやスーパーで買ってきた弁当などに疲れている人多いと思います。是非このような料理ワークショップに参加して、本当の食事を思い出していただきたいと弊社は考えています。
来年は2019年1月7日より営業させていただきます。尚、ウェブサイトやFAXにてのご注文は引き続いて承っております(発送は2019年1月7日以降です)
それでは、来年度もよろしくお願いします。皆様良いお年を。
詳しくは弊社までお電話いただくか、下記の質問アドレスからご送信ください。 電話番号:0847−41−2080 http://www.kanemitsu-miso.co.jp/inquiry
お盆休み期間中、ウェブサイト注文やFAX等からいただきました注文は16日より順番に発送をさせていただきます。ご了承ください。
平成30年7月豪雨で被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。
この度は弊社にお客様より安否のお電話を沢山賜り、大変ありがとうございました。弊社は今回の豪雨で大きなダメージを受けることなく業務を遂行させていただいております。
しかしながら、2018年7月12日現在において交通の混乱が続いており、配達遅延や発送不可能な地域も発生していることから、発送時には発送可能か否かを確認してお荷物の準備を行っております。
尚、発送が不可能な地域に関しましては後にメールもしくはお電話での連絡を行いキャンセルの手続きを行わせていただいておりますので、予めご了承ください。
まずは、金光味噌一同、被災された方々の一日も早い復興をお祈り申し上げますと同時に復興に協力されておられる皆様には安全にはくれぐれもご留意いただき、ご活躍されることをお祈りいたします。
金光味噌はに中国放送(RCC)主催のライブグリーン2018に出店を行います。
LIVE GREENはライブ(二階堂和美、トクマルシューゴ ジョンとポール)やこだわり食材のマルシェなどがイベントの中に開催されます。
子どもと大人も、ひとりでもグループや家族でも、リラックスして楽しめるイベントになるそうです。(暑くなっても休憩室がきちんと整備されていますゆったりしていただけます。)
そのようなイベントに金光味噌は、2017年度は味噌スープにドライトマトや松の実等のトッピングを行った新感覚味噌スープで参加しました。2018年はまた進化したアイテムで皆様をお待ちしております!
お楽しみに。
※画像は2017開催時の金光味噌ブースの様子です。
詳しくは以下のウェブサイトまで
http://livegreen1350.tumblr.com/
■場所:@本願寺広島別院
※会場は屋外です。雨天決行ですので雨具などのご用意は各自でお願いします
※会場に駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。
広島電鉄横川線 広島別院前から徒歩およそ3分
JR横川駅南口から徒歩およそ15分
■全席自由 (整理券無し)
(前売)3,000円 ※子ども(小学生以下)同伴1名まで無料 2人目から500円
(当日)3,500円
■チケット
販売
RCCオンラインチケット
チケットぴあ セブンチケット ローソンチケット
生協ひろしま エディオン本店プレイガイド
福屋広島駅前店チケットサロン ステレオレコーズ
■問い合わせ
RCC事業部 082-222-1133
■主催
中国放送
ゴールデンウィークのため3日〜6日までお休みとさせて頂いております。
翌週7日からの営業となります。
宜しくお願いします。
概要はお題の通りですが、基本的にお子様やご家族の方の健康に寄与できたらという思いで始まった同教室。今年で5年目!を迎えることが出来ました。
前回の会よりもより良いものを目指そうとしていることもあって、やはり当日は慣れているとはいえ、やっぱり緊張気味です。
今回は画像の商品を使った簡単、且つ体にも優しい料理を、そして子どもたちにも安心して食べてもらえるレシピを参加者の方へ紹介しました。
今回も沢山の方が参加してくださいました。お子さんがいらっしゃる、特に未だ小さいお子さんを育ててらっしゃる方がメインとなります。
味噌料理だけではなく、色んな料理も重要な要素である”うまみ”。近年では第6感の味と言われ、海外でも”UMAMI”という言葉がみられるくらいメジャーになってきました。だからこそ気をつけていただきたいことがあります。
しかし、だしと聞くとちょっと構えたりしませんか?
いえいえ、簡単です。良い方法を紹介します。
朝にひとつかみの1㍑ほどの水、鰹節と昆布、椎茸を数本鍋に入れて一日置いておきます(入れ物は鍋でもなんでも良いです)
夕刻には上質なだしが出ています→弊社Facebookページ
良質なだしを使ったお味噌汁の完成!
上記の手作りの料理が、体に優しいというのが、参加者の方々にも理解頂けるのですが、大きな理由の一つに料理をする人が実際に食材に天然原材料以外は入らないことが確認できているというのがあります。本来ならば当たり前なんですが、加工食材を家庭で使っている時代だからこそ言える理由なのかもしれません。
普段加工食品を食べられている方も多いと思いますが、原材料表示を確認してみると様々な原料が使用されていることがわかると思います。コスト、生産効率や衛生を考えると添加物は避けて通れないことは意外にも消費者には知られていません。保存料等の添加物を使用しないと最悪食中毒で重篤な障害も残ったケースもあります。やはり各メーカーさんには理由があり、最終的に添加物を使用するという判断にたどり着くというケースが多いようです。
手作りの食事というのは貴重です。時間もかかりますし、コストもかかります。
しかし、本当にお金をかけるところはスマホや電子デバイスにお金をかけるのではなく、本来は”食事”を重視すべきなのかもしれません。発酵食材は菌達が一生懸命働いて作る食材。日本の代表する味噌や醤油を使って安全な食を手にするのは、子どもたちにとって本当に重要な事だと我々はデモのたびに思うのです。
ある方から「有機白みそ」のワークショップ提案をいただきました。
そのある方とは、「ひろまる」を運営する久米さんからでした。
有機白みそのワークショップは少ないと思います。何故なら通常のお味噌を作るより温度管理がかなり難しく、酵母菌による発酵ではなく乳酸菌発酵を起こしてしまい酸味のある味噌ができてしまうことがあるからです。
しかし、使ってくださる方と生産者の思いを結ぶこのコミュニティ。実際にその難しさと楽しさを伝えるべきだと考え参加させて頂きました。
初めての事ばかりで大変です。大変なのはまずは有機大豆。有機大豆は普通に煮る為に前日から浸漬を数時間行い、初めて今度は蒸すのですが6時間くらいかかってしまうのです。参加者の方々に待たせるわけにもいきません。有機米麹は最初から作っておきお持ちしました。
前日まで思いつく限りのいろんな工夫を当日まで準備して、一つ一つ乗り越えていきました。
参加者の方々20名で、手順を説明しています。
早速開始です。手を使って有機大豆と有機米麹と食塩をあわせていきます。温度が下がっては駄目なので、結構急いで混ぜ合わせます。
お子さんも元気に参加。意外ですが手慣れているような・・・
こちらのチームは、様々なワークショップを経験されているのか作業早し。
混ぜ合わせたら一人ひとりお持ち帰り頂く重量を量ります。専務も参加して小分けしています。
そして、冷えては駄目なので発泡スチロール箱を用意。中にカイロを入れてお持ち帰りいただきます。その後冷蔵庫へ。
今回の有機白みそ。実際に作ってみると本当に難しい事がわかりました。事前に練習を行っていたとはいえ、人数分のものを冷やさずに仕込むことの難しさを思い知った限り。しかし、今度は色々な対策も思いつくことが出来ました。
有機原料を使用して作る白みそは貴重ですが、それをワークショップで行うというのは更にレアだと思います。今回参加頂いて作られたものは実際白みそになっていくものとそうでないものも出てくることを皆さんにお伝えしました。乳酸菌発酵した場合は酸味があるお味噌ですが、味噌汁ではなくドレッシングやスープとしての活用も十分に可能です。
終わったあとは達成感ももちろんですが、お渡しした有機みそが各家庭でどんなに育っていくのかなあという思いに包まれながら帰路につきました。
この度はお付き合い頂きました参会者の方々、そして貴重な時間をご用意頂きました久米様にも感謝しつつ、今回の報告とさせて頂きます。
いよいよ年末。今年も皆様、大変お世話になりました。
金光味噌は本年度、2017年12月28日迄の営業となります。
2018年度は1月5日からの営業開始です。
2018年度も引き続いて宜しくお願い申し上げます。
金光味噌の「いりこみそ」は1930年より販売しています。
戦前から人気で、素朴で歯ごたえのある食材をおみそに練りこんだ名作です。
いりこみそは、おみその甘酸っぱさと、入っているごまが食欲をそそり、お酒をより美味しくさせます。
「和田萬」さんは毎年、400以上の国内の契約ごま農家まで足を運んで、栽培に関わっているそうです。金光味噌は、麦味噌といりこの組み合わせに合うのは、この白ごまを選び使っています。
こしていないおみそを「あら」と言います。麦や大豆がしっかりと形が残っています。口に含んだ時に、嚙み砕いたときに味わいが広がります。このあらをベースにしています。
担当者がじっくりとお作りしています。食感や香りを大切にしているため、香りが飛んでしまいやすいものなどは後にまぜるようにしています。
昆布・いりこ・白ごまという食感と味が違う食材に、ベースとなる金光の麦みその組み合わせ。それぞれの形がきちんと残っているため、かみごたえが楽しいおみそ加工品です。
府中でお待ちしております
江戸時代に建築された歴史ある建物(築190年以上)で金光味噌は営業しております。そこには通常のみそはもちろんのこと、味噌を使用したドレッシングなどの自社製の調味料からみそスウィーツなども取り揃えています。各商品の味見もできますのでお気軽にお越しください。
金光味噌
営業 月~金曜日 8:00~17:00 広島県府中市府中町628(map)